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「駆逐艦模型研究室」管理人の廉太郎です。
このサイトは
日本海軍駆逐艦の艦容を、

開戦時を中心に

可能な限り個艦レベルまで追究しつつ、
1:700のWLで再現しようという

無謀な計画のもとに開設しました。
構成としては、色々調べて分かった事や

分からなかった事を資料編とし、
実際の工作を製作編として、
それぞれ解説する

2部構成を基本としています。

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写真は「吹雪」の艦橋。矢印の場所に段がある。特Ⅰ型の他の艦の写真でも確認できる。模型で再現しようとすると手間がかかる割に、それほど目立たなかったりする

特Ⅰ型の羅針艦橋後部は図のような形状をしている。ちょっと信じ難いかもしれないが、写真を見ると確かにクビレのような段が付いている。長船首楼型と浦波の後期4艦は、Ⅱ型のような綺麗な楕円の平面になっていて、段はつかない。このあたりを含めて、特型編の色々をアップデートしたいなぁ、とは思ってはいるのだけど、どうもサボってばかりで。(2024.4.19)

 

続・後期駆逐艦の艦橋周辺について に追記として『最終時の「潮」の塗装について考える』を追加。世界の艦船の増刊の補足資料的なものになればいいかな、ということで (2024.2.12)

1 船体をつくる前編

    附:初雪について

 

2 船体をつくる後編

   附:魚雷格納筺について

   

3 構造物をつくる

    吸気筒 砲塔

    砲身の作り方

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